追加あり 5月7日の答え合わせ(オーストラリアドルvs日本円)

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追加分は再下段

オーストラリア時間の14:30にオーストラリア連邦準備銀行(RBA)が5月の理事会の内容を公表。
結果は、予想通りで金融政策に変更なし、というもの。

その結果として、対円での豪ドルの水準は102.20円手前の近辺から、14:30に向けて緩やかに円安が進行して、金融政策の公表直前の水準は102.40円近辺で、公表以降は102.15円までの円高進行。

朝に書いた内容は、102.20円近辺で豪ドル買いをして、102.50円では売り、としたが102.50までも行かなかったし、円高に触れたので読み間違いで負け。発表直前の102.40−45円水準であれば、20銭程度の幅をとってポジションは閉じて良かったのだろうが、そんなことができるとは思えない。

オーストラリア株の方は、インデックスのASXは朝の寄り付き直後に7740に上昇し、その後はお昼に向けて7710まで低下、RBAの政策発表に向けては再度上昇して7760をつけて、RBAの政策公表後は7755、朝の水準を超えた。
引き締め政策の余地は年内に残っているが、今日時点では引き締めがなかったため、株価にはマイナスではないという雰囲気から、横ばいで推移しているように見える。

為替は読み間違えで、仮にポジションを持っていたら損。株はプラス。
という展開だっただろう。
RBAはインフレが目標の2−3%水準に落ち着くことに対して確認を持ちたいということを見せているので、データを見ながら運営する中では引き締め方向へ舵を切る余地を残している。

RBAはインフレ率が目標の2−3%水準にもどてくるのは2025年12月と予測している。それに向けて金利水準を引き締めてくるのだろうが、データ次第としてくるのが中央銀行のある姿なので、引き続きインフレ率を見ていくことになるのだろう。

では、インフレ率がRBAが予想しているよりも緩やかにしか低下しない場合はどうなるかと考えると、政策金利の引き上げによる経済引き締めが生じて、その結果として為替に関しては日豪の金利差拡大の方向になるので、単純に考えると円安方向。
とはいえ、インフレ率は高いが、グローバルには景気鈍化の流れがある場合、RBAは何ができるのだろうか。インフレ率は抑えたいが、グローバルに景気鈍化の場合は、積極的な利上げはオーストラリアのマクロ経済をダメにしてしまう可能性があるので、金利は据え置き、為替は豪ドル安になるのか。

まだマーケットが閉まっていないので、全体を通じた自己評価をするには早いが、
基本的には引き締めの余地は残っている中で今日は何もなかった
→引き締めなし、を確認して豪ドルが売られて円高になり、オーストラリア株は買われて上昇
→引き締め余地は残っているので、インフレ率と雇用関連の指標を見て、金融政策の変更可能性を探る
→株はまだロングでいればよく、為替は米ドルを見ながら円売りで入りたいがそれであっているのか自身はもてない

ということで、取り合えずインデックスで株を買っておくのが、あまり深く考えないで動くパターンだろうか。

8日の朝の追加分
会合後の声明でタカ派姿勢を市場予想よりも弱めたことから、豪ドルの為替レートは米ドルに対して豪ドル安に触れた。これまでの経済好調、利上げ姿勢の姿勢が弱まった、という見方らしい。インフレが高く、雇用市場が強いところで、高すぎる、強すぎるが、経済を足踏みさせる雰囲気をRBAが感じているように市場参加者が感じたからか???
豪株価のインデックスは、終値で前日よりも1.44%上昇して引けている。この点は、経済好調な面をとっているような感があり、為替と株で見え方が違うのか、見ている期間の長さが違うのか。
確かにプレーヤーが違えば、ルールも違うので、ある事象に対して、どう反応するかは違う、ということだと。
では、個人投資家の観点で見ると、どのようなお金を運用に回しているのか、とりあえず1年くらいは掘っておけるお金であれば、為替の見方で良い気がするし、半年くらいであれば株の見方もありな気がする。

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