2024-02

金融ニュース

豪の家計は厳しい状況が続きそう

オーストラリアの消費者物価指数が公表され、1月分は12月比で3.4%増加となった。予想の3.6%は下回ったが、中央銀行の目標値の2−3%ゾーンは引き続き上回る状況が継続している。数値自体は、少しずつ鈍化して目標に近づいているが、コアの値も高...
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オーストラリアのメガバンクのシェア

オーストラリアには、日本のメガバンクのような存在が4つあり、色々な商品がある中で、4つのシェアは圧倒的で寡占状態に見える。4つの銀行はCBA、NAB、Westpac、ANZで、住宅ローン、個人融資、企業融資、預金で見ると、住宅ローンでは75...
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豪銀行の合併で消費者には恩恵はある、なし

オーストラリアのANZ銀行が、オーストラリアの保険会社のサンコープの銀行部門を買収しようとしていたが、国から承認がなかなか降りてなかったが、当局から承認が降りて、早晩合併することになる。 基本的な状況として、オーストラリアの銀行業界は大手4...
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移民増加による外部効果

OECDの発表で、オーストラリアでは移民が増加しており、その移民によって生産性が上昇し、移民以外の人の賃金の引き上げに繋がっている、ということらしい。 大きな要因は、移民してくる人々の教育水準が高く、約60%が高等教育を受けている人になって...
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競争力のない産業に政府が支援をする意味をどこに求めるか。

市場で競争力(価格なのか、商品なのか、どちらでもよいが)のない産業に、政府が支援を行うことの意味はどう考えたら良いのだろうか。国レベルで、支援しないよりもしたほうが良い、という判断があっての話だとは思うが、その支援したほうが良い、が具体的に...
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割と健全な失業率の増加なのか

1月のオーストラリアの失業率が公表され、結果は前月比では悪化して4.1%に上昇。失業率の悪化で、景気悪化方向に一瞬見えるが、金利は上昇。 その要因を勝手に考えると、一つは失業率がこれまで歴史的に低い基準だったので多少上がっても巡航速度くらい...
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オーストラリアの景気はそこそこ見通し

オーストラリアの大手銀行の調査レポートが2つ出ており、両方の結果を混ぜ合わせて考えてみると、とりあえずオーストラリアの景気見通しは、「良くもないけど、悪くもない」、という感じなのだろう。 具体的には、NABが公表した企業景況感では、1月分は...
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住宅関連支出の増加って、悪いのか?

オーストラリアで家計に占める住宅関連支出が30%を超える世帯が増えている、ということらしい。ここでの住宅関連支出は、住宅ローンの返済や家賃支払いを指していて、どうしても支出が必要な部分の項目になっている。支出が増えることで、他の項目の支出が...
金融ニュース

日系企業の豪州不動産投資は活発だった2023年

2023年の日系企業による豪州への不動産投資の金額が20億豪ドルだったとCBREが発表した。前年には1億豪ドル程度だったということで、1年間で20倍、1,900億円近い金額が豪州の不動産市場へ投資されたことになる。 日系の大手デベロッパーで...
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政策金利は維持、変更余地は残す

オーストラリア連邦準備銀行が、6日に2024年1回目の政策決定会合を開催して、政策金利を変更しないことを発表した。インフレ率は鈍化して4.1%になっていて、雇用状況も悪くないというところで、今回は政策は変更せず、ということになっていた。 連...