雑談 ポーカー

ポーカー

カジノでできるポーカーゲームは5種類ある(いま行っているところで)。
Ultimate Texas Hold’em, Texas Holde’m Bounus, Mississippi Strd, Three Card Porker, Caribbean Stud Pokerの5つ。

この中で、プレイしたことあるのは、Ultimate Texas Hold’em, Texas Holde’m Bounus, Mississippi Strdの3つ。
最初の2つは、基本的に同じルールでディーラーvsプレイヤーで勝負するもの。常に1対1のもので同じテーブルに座っている人と戦っているわけではない、というところ。
Mississippi Studは、ディラーと戦うのではなくて、シンプルに出てくるカードで役ができるかどうか、というもの。

リスクリターンの観点でいえば、Mississippi Studが一番リスクリターンが高い。ルールは解説するのが時間がかかるので、説明するかしないかは別途考えてみます。

UltimateとBonusは、メインゲームのルール自体は同じで、違う点はオプションでベットできるものと、ベットするタイミングと金額が違う。
色々やっていた中で、初めはUltimateの方が役ができた時のオプション部分のリターンが大きいので、勝ちやすいかと思っていたがBonusをやり始めたところ、ベットできる金額とタイミングの選択肢が広いので、結果的には勝ちやすいのか?という感じを受けている。
ちなみに戦績としては、Bonusの方は3、4回プレーして、戦績としてはトントンくらい。オプションでリターンが出ているので、そこがメインゲームの負けをカバーしているだけなのだろうが。

ポーカールームでプレーヤー同士で戦うNolimit Texas Hold’emと戦略的には近くて、常にヘッズアップ状態で戦っていて、賭け金がNolimitではなくてLimiteになっている自由度が低いところが、少し違うところ、というのが現在までの理解。

という状況なので、手札が配られた時に、どのハンドレンジまでだと戦うのか?という判断が重要。
プレイする段階でAnti(参加料)を払っていて、次に進むにはAntiの2倍をかける必要があるので、ハンドが弱いと思えばAntiを捨てて、それ以上に傷口を広げない、という選択がある。
一方で理屈的にいえば、コミュニティーカード五枚までで何らかの役ができる可能性は60%以上あるので、手札がよっぽど弱いハンドセットでなければ2倍は払って、そのあとは追加しない、という洗濯もある。
これが戦略的に正しいのか、どうか?というのが、ヘッズアップ状態である、というところをどう考えるか、ということになる。

Ultimateは、Anti+同額を参加費として払う必要があり、ベットタイミングはコミュニティーカードが開かれる前、フロップ、ターンと3回のタイミングがあるが、ベットできる金額がプリフロップだと3倍もしくは4倍、フロップで2倍、ターンで1倍と決められているので、ハンドとコミュニティーカードの出来が上がりを最後までみてベットするかを決めれるので、プレイする方としては楽しくなるのだろう。
それがAnti+同額を求められる分のお楽しみ代なのだろう。
ということは、プレイヤー側にはよろしくないということ、ということで、今後はBonusメインでやっていこうかと思うところ。

Mississipiはペアができても2−5は負け、6−10は引き分け、11以上で勝ちということで、ヘッズアップ勝負ではないけど、勝率的には割りが悪い。その分、かけることができるものが常にAntiの3倍までOKということで、リスクリターンが大きい。ボラが高いので、チャンスもあるが勝てる感じがあまりしないので、あまり乗り気になれない。

ポーカーをプレーしていながら、勉強していると、だんだん理屈が体感として理解できてきて、妙なプレイをしなくなるのだろうと考えているところ。
いろいろと認識したり、考えたり、理解してきたこともあるので、それに関しては順次書いてみたい。

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