オーストラリアでも生活費節約モード

スーパーでの生活関連用品の売り上げが1年で33.3%減少大手スーパーのColesの内部情報で、2022年5月から2023年5月の売り上げの中で、ボディーソープ、手洗い石険などの売り上げが33.3%滅少したとのこと。世界的なインフレーションはオーストラリアも同じように見舞われており、かつ中央銀行もインフレーション抑制のために政策金利を引き上げていることで、家計での消費に対するインパクトが大きく出ている。金利が上昇していることで、住宅ローンの支払い金利も上昇傾向にあり、近い将来の生活費への悪影響が家計レベルで懸念されており、消費財への支出を絞る傾向が、大手スーパーのデータで確認されてきた。

Colesの方では、2022年はCovid19の影響で生活関連用品の販売が好調だったこともあり、その反動と節約の観点で減少している、というコメントを出しいている。Colesでは家計の消費行動の変化に対応する形で、自社ブランド製品のプロモーションを行ったり、大容量商品のプロモーションを行うなどの対応をしている。オーストラリアの最大手銀行であるCBAの社長は、先週に議会で経済状況に関して、住宅ローンを借り入れている家計は金融面でのストレスに晒されている、とコメントした。

CBAの家計支出指椋は6月に1.7%滅少しており、住宅購入、エンターティメント、旅行などへの支出が滅少する傾,,,,]にある。生研必乳,}品以外への支出が抑制されることは、家計支出を抑制する中でr,然に想像されることだが、生活必需品に対しての出費も後退している、点は、所得が低い家計でも経済状況の変化の彩粋を受け始めていることを示している。

なぜ住宅ローン金利の上昇が家計を支出抑制に走らせるのか?これから金利支払いの負担が大きく増加するから。
オーストラリアでも住宅ローンは固定選択型(借入当初は固定金利、一定期間後に変動金利に移行)というのが一般的で、結構な数のローンが2023年度後半以降に変動金利になる模様。政策金利の引き上げで借入金利も上昇しており、ローン返済の負担が大きくなることへの対応として、今から節約モードに入っている、というのが一般的な解釈。

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