お金の勉強は身近で興味のある人がやるのがベスト

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ここ数年、10年くらいで日本でお金に対する教育をやろう、という流れがいろいろ出てきているけど、どうやったら上手くいのか???
個人的な結論としては、「身近で興味がある人が、興味を持てるように一緒にやるのがベスト」というもの。

銀行や証券会社が金融教育を行う流れは、総論としては賛成。だけど、日本人(世界的にも同じか?)はお金に対して「積極的に話すものではない」という意識が、まだまだ根強く残っているので、企業主導のものに対しては「少し懐疑的に見る」という流れがあるだろう。
そうなると、真っ直ぐに受け止めるのは難しくて、どこかで「商品の勧誘されるのでは?」とうがって聞いてしまうような気がする。
じゃあ、どうやってやるのが良いのだろうか???

完全に独立した団体がやるといいのか?と言われると、資金をどこからか持ってこないといけなくなる。民間?だとすると公費?
アメリカや他の先進国ではどうやっているのだろうか???学校???
よく「xxの高校生が読む経済学」みたいな本が訳されているので、やっぱり家庭とか学校がベストなんだろうなぁ。

ということで、一冊試しに買ってみました。
「How Money Works」…英語ですが、かつイギリスですが、読んでみましょう。

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